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東光寺の主な建物をご紹介いたします
鐘楼堂
御影堂(大師堂)
鐘楼堂
屋根等は明治4年に火災消失する以前の趣を再現しながら修復復元しました
鐘楼堂内部
正面にお釈迦様、左右に阿弥陀様、お藥師様をお祀りしてます。丁度、お彼岸のAM9時頃に太陽光線が床の蓮華に反射してお釈迦様と重なり、仏陀が蓮の上で瞑想している状態になります。日本仏教では昼と夜の長さが同じになるお彼岸は、解脱や悟りの境地に喩えらてれます。
御影堂(大師堂)
平成24年に完成した建物です。弘法大師様(空海)をお祀りしております。四国八十八ヶ所にお詣りができない人々のために、天保12年(1841)に各霊場からお砂を分霊して開山したものです。丁度、平成27年は、お大師様が高野山をお開きになってから1200年に当たり、その記念事業として改築しました。
永代合祀墓
墓地
永代合祀墓
境内には、弘法大師(空海)と興教大師(覚鑁)に見守られた、永代合祀墓がございます
東光寺霊園
東光寺境内には、「東光寺霊園」もありますので、宗旨・宗派不問ですのでどなたでもお求めになれます
無縁仏
水舎用石桶
無縁仏
施主の方が不明でお祭りやお詣りをする人のない墓石を一ヶ所に集めて供養する塔を無縁供養塔と言います
水舎用石桶
江戸時代後期に寄進されたものを屋根を附けて荘厳しました。
参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のことです。水盤舎(すいばんしゃ)、御水屋(おみずや)とも呼ばれています。
お寺にお越しの際は是非、ご利用ください。