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LGBT 軍隊 観音様

最近、韓国やトランプ大統領がLGBTの方々に対して彼らが軍隊に関わる事に否定的であると言う記事がありました。
多分、基本的にはどこの国の軍隊もこの事に関して非常に神経質になってる気がします。
軍って自国以外の国と対峙するのが目的、自分の国と自分以外の国に摩擦が発きた時の為のもの。です。
ところで人類にとって一番最初の最も基本的な対立とは男と女です。 そこにy染色体が有るか無いかは大変な対立問題です。
そして今、その境界線が曖昧であると言う方々が、 いちばん曖昧ではいけない国境を守る為に必要な組織(軍隊)の内部にその曖昧さを持ち込もうとするのです。 それは、その組織とって非常に危機的な問題です。
つまり曖昧さは、その時、国境と言うものが無くなり、二つのものに区別がなくなり、世界が平和になってしまう。軍隊の必要性が無くなる。
さて話は変わりますが、観音様は男でしょうか女でしょうか? 私たちの総本山長谷寺の観音様はヒゲがあるから男の様な気がしますが、実は観音様には男女という概念はありません。(子供を抱いている母親みたいな観音様もありますし)
もし観音様が軍隊に入ったら、観音様の慈悲がトロイの木馬のようにウイルスとして各国の軍隊に蔓延して………
そしたら各国の軍隊は機能しなくなり国境は無くなり、国と国の摩擦は起こらず、平和がおとずれ……。
この私の想像は、この二ユースからは飛躍し過ぎかな、、、
でもあながち、各国の軍隊が恐れているのはこの事かな、、、
自分らの組織の意味がなくなってしまったら大変ですものね、、
でも人類は確実に進化しています。

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